ランサーズの新卒入社エンジニアのご紹介!

こんばんは!人事の内藤です。

みなさん連休は何しますか?
私はランサーズメンバーと釣りにいきます!
人生初のバス釣りです!初心者ばっかりの10数名でいくという、チャレンジドリブンなイベントなので楽しみです^^

 

さて、さっそく本日の記事のテーマですが、最近インターン中の学生さんや就活中の学生さんも多い時期なので、今日は、ランサーズ初の新卒エンジニア、上野くんについてご紹介したいと思います!

 

<ランサーズのルーキー!上野諒一くん>

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どんなところがルーキーかというと・・・

エンジニア業務を高速回転で遂行しながらも、社内横断のPJTや社内行事の企画にいつもアドオンで挑戦し、マルチに何事もやりきってくれる凄腕の持ち主!そして、ランサーズのビジョンを常に体現し続けている熱い男!


そんな上野くんですが、非常に前のめりな入社秘話がある!ということで、その学生当時のことをクローズアップしてインタビューしてみました!

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◆採用もしていないのに北海道から門をこじ開ける・・・?!
内藤:上野くんって、まだランサーズが新卒採用をやっていないのにエントリーしてきたって本当ですか?
上野:そうですね。ずっとランサーズには興味があって色々調べていたんですが、新卒採用の募集がなかったので、中途採用のエンジニア応募フォームから、新卒ですが、、と書き込んで履歴書と自分で作っていたアプリのポートフォリオを付けて応募しました。

内藤:大学は北海道だったんですよね?選考で東京まできたんですか?
上野:はい。内定を頂けたら引っ越そうと思っていたのですが、新卒採用はなかったタイミングでしたが、まずはインターンとして内定を頂いたので、最終面接日に結果を聞いてから、飛行機に乗る間の5時間くらいで急遽物件回って、家を決めて引っ越しました。(笑)

内藤:…さすが前のめりですね!(笑)なんでそこまでランサーズを志望していたんですか?
上野:当時、「働く」ということに興味が強かったのですが、それについて自分の中で課題に思っていた部分とクラウドソーシングで叶えられることが一致していたからです。

内藤:具体的にはどんな課題を感じていたんですか?
上野:2つあって、1つは地方の働き方の課題です。北海道の大学にいましたが、やっぱり、地元で仕事したいって考えている人が多い中、仕事がないという現実がありました。
2つめは、何かしらの障壁があって、優秀なのにも関わらず働き口がないという課題を身近に何人も見てきたことからです。
この2つの課題を解決していく手段として、クラウドソーシングの可能性にはとても関心がありました。

内藤:なるほど!そういう想いがあったから、今でも高いビジョン共感をもって働いているんですね。

◆ものづくりが好きで、エンジニアリングは独学!
内藤:ちなみに、先ほど「自分で作ってたアプリ」と言ってましたが、プログラミングはどうやって学んだんですか?
上野:独学でやってました。大学の研究では化学やってたものの自分の気持ちとして工学部の機械をやっていたという思いが強くなっていきました。
プログラミング自体は、特に習っていませんでしたが、便利なものを自分で作りたいって思いで、当時は「家計簿アプリ」を作ってましたね。

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◆入社直後から重大なミッションが・・・?!
内藤:未経験からでもまずは自分で挑戦してきたんですね!上野くんらしい!
インターンではどんなことを任されましたか?
上野:まずは、お客様サポートの部署で1ヶ月研修を受けました。お客様に向き合う経験を経て、その後は「依頼フォーム」という売上げに直結する重要な機能の開発を任され、自分と取締役の2名体制でどんどん開発していきました。

内藤:入社後いきなり、そんな重要なミッションをもって大変じゃなかったですか?!
上野:たいへんでしたし、しごかれました。(笑)もちろん周囲のサポートもありましたが、いきなり売上げを左右する重要な機能を、しかも取締役と2名体制でというところで、裁量が大きく、非常にやりがいがありましたね。

内藤:さすがポジティブ!でもひとりひとりに、そうした挑戦できる環境があるのはランサーズらしいですね。

◆目標は大きく、ユーザーは近くに。
内藤:その頑張りもあって、見事新卒として入社してからもう1年半以上経ちますが、
これまでにどんなやりがいを感じてきましたか?
上野:最近は自分が入社したときより、クラウドソーシングという働き方が認知されてきた感じがします。ランサーズで働いていて本当にやりがいを感じるのは、「新しい働き方を創る」という、社会的に大きな影響がありながらも、業務では非常にユーザーと近く、その反応がダイレクトにわかる仕事が出来ることです。一人ひとりの「生き方」を変えてるって実感できる瞬間とかは、超嬉しいです。(笑)

内藤:本当に昔も今も熱さは変わりませんね!
そんな上野くん、今後はランサーズで何をしていきたいですか?
上野:ランサーズだけで充実した生活ができるランサーさん(フリーランスの方)をもっと増やしたいです。クラウドソーシングを新しい「仕事」として確立させて、スタンダードな働き方にしたいんです。たとえば、ランサーさんが履歴書に「ランサーズ」って書いて通用するような社会を作ることを目指して日々サービスを作っていきたいと考えています。

内藤:ユーザー目線を常に考えながら、これからも一緒に頑張っていきましょう!
上野くん、今日はありがとうございました!!

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想像以上にとっても熱く語ってくれました!(笑)

ランサーズでは、個人の思いと会社のビジョンを重ね合わせて、高いモチベーションで働いている社員が多くいます。
それは、ランサーズならではの大きな魅力だと私自身も思っています。


上野くんのように「時間と場所にとらわれない新しい働き方を創る」、というランサーズのビジョンに共感し、ガンガン突き進んでくれる方、是非一緒に働きましょう!

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