ランサーズ社の「強み」は何ですか?
こんにちは、ランサーズの根岸です。
僕には8歳の息子がいます。最近ドラゴンボールにハマッていて、先日、「かめはめ波がやっと少し出た。出ると、ここ(手のひらの中心を指しながら)がちょっとピリッとくるんだよね」と興奮していたので、そっとしておきました。明るく元気に成長していて何よりです。
さて。
今回のブログテーマは、ランサーズ社の強み・特徴についてです。外部の方や面接に来られた方から、「御社の強み・特徴は何ですか?」とよく聞かれるんですね。メディア等を通じてサービスについては知られてきたのですが、たしかに”中身”はあまり知られていません。…ということで、この機会にご紹介させていただきます!
ランサーズ社の強み・特徴はいろいろあります。
- 経験豊富なメンバーが揃っている。元社長が5人もいたりします。
- フラットな組織。人同士の関係において上下がまったくありません。
- 「時間と場所にとらわれない、新しい働き方の創出」というビジョンに、全員が共感している。同じ方向をみています。
などなど、挙げていったらキリがないのですが、数ある特徴の中でも、もっとも根源となる強みは、僕はこれだと信じています。
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CEO秋好のPCです。そこにずっと張り続けられている「一枚の写真」です。
写真が強み? どういうこと??????
ってなりますよね。。。
実はこれ、ユーザーさんが家族と川原で楽しんでいる写真で、「ランサーズのおかげで仕事ができています」というメッセージとともに届けてくれました。
秋好は仕事をするとき、常にこの写真が目に入っています。(というか入ってしまう位置においている)。だからこそ、口癖は、「それはユーザーさんにとってどうなんだ?」です。
どんな会社でも、お客様のために、お客様を助けよう、お客様を笑顔にしよう、そういった理念を掲げています。そしてそれはもちろん嘘ではないでしょう。少なくとも発展を遂げる企業は、必ず顧客に向いています。
ただ、その顧客の写真を、毎日向かい合う自分のPCに貼り出している社長は、どのくらいいるんでしょうか。僕の知る限り(狭いけどw)ですが、みたことがありません。
クラウドソーシングという言葉は、2011年3月の大震災以降に急激に広まってきました。ビジネスマーケットとしても認知されています。ただ、秋好がはじめたのは2008年。クラウドソーシングのクの字も知られていない頃です。儲けだけを考えていたら、当たり前ですが始めていなかった。こういうサービスがあればユーザーさんにワクワクやハッピーを届けられる。そして、それを多くの人に知ってもらいたい。スタートの動機はそれだけです。
そして今。おかげさまでメディアにも度々とりあげていただけるサービスになりました。ただ、慢心することなく、創業以来の気持ちを変わらず強く持ち続けているからこそ、PCに写真を貼っている。TOPがそうなので、結果、ランサーズ社にいる仲間たちには、それが浸透しています。
全員が同じビジョンを持ち、全員がユーザーさんをみて仕事をしている。それを忘れない状態にある。「ランサーズ社の強みはなんですか」は、これこそが僕らの根っこの強みだと思っています。
ちなみに、ただいま、同じ志で突き進んでくれる仲間を絶賛募集中です!
「すぐに一緒に仕事したい」はもちろん「まずは一度話を聞いてみたい」でも大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください!