ランサーズエンジニアのカイゼン物語
7月某日。
ランサーズ社内に大はしゃぎな声が鳴り響いていました。
「すーし、すーしっ、すしーーーー!」
「うぉー!」・・・
エンジニアさんたちが、美味しい鮨をかけたダーツ大会をやっていました。
その名も、「KAIZEN-SUSHIプロジェクト」
ランサーズには「最高のユーザー満足の創造」という行動指針があります。
ユーザー様にとって、より使いやすいシステムを作り続けよう!
という考え方のもと、今回のプロジェクトが立ち上がりました。
具体的には、日々お客様からいただくご要望やご意見、
社内からの改善要望などを即座に検討し、
本質的な観点からの判断の上プロダクトに反映して
より良いサービスにしていこう!
というカイゼンを繰り返していくPDCAプロジェクトなのです。
お客様からのご要望やご意見をいただいたら・・・
P:カスタマーコミュニケーション部と連携して案件を整理
D:エンジニアによる開発実装
C:計測や結果報告
A:さらなるカイゼン
の高速回転を繰り返す。
でも・・・日々たくさんのことをやりながらのカイゼン継続って結構大変!
もっとカイゼンしたいけどなかなか手が届かないのよ〜><
そんなところに、名案を思い付いたエンジニアが。
「 鮨 があれば、みんなもっとがんばれると思うんです(キリッ」
ということで、新発明したのがこれ。
<< PD鮨A(ぴーでぃーすしえー) >>
カイゼンをがんばったら偉い人がお鮨をおごってくれるんです!(やったー!)
CTO田邊からは
「ポイント制(※)にして、ダーツで当たったら鮨おごったるぜ!」
との男気溢れる承認をいただき、PD鮨Aスタート!
これがKAIZEN-SUSHIプロジェクトです。
※1カイゼン=3ポイント。25ポイントでダーツ1本と交換。
2週間に1回のダーツ大会で鮨を狙う。
結果・・・
PD鮨Aの発明により、高速カイゼンできるようになってきました。
ということで、念願の鮨ダーツ大会第一回目開催!
「すーし♪ すーし♪ すーし♪」鮨コールが鳴り響いています。
ダーツを手に入れ、続々と投げます!
惜しい!っていうか鮨面積せまくないですか?
「鮨面積が大事なんですよね〜。」
ちなみに、このルーレットは全部手づくり♪
発泡スチロールを丸く切って、ルーレットを書いて、サーキュレーターにセット。
あとは、偉い人が風をまわして止めるだけの簡単なお仕事です。
そしてこちらがPD鮨Aを発明した、沼野さん(左)と佐藤さん(右)です。
沼野さんは、”ぬまぬ”の愛称で親しまれ、そのチャーミングなお人柄が大人気!
鮨リーダーぬまぬより。
「入社4ヶ月目でもCTOにスシをねだれるランサーズさいこー!
アットホームな開発現場なので、もはや馴染みすぎなくらい馴染めました。
今後も懲りずにもっと大きなダーツの的を要求していこうと思います。」
ということで、秋好さん、鮨面積96%な的をお待ちしております♡
そして、
気になる第一回目のダーツ大会の結果は・・・?
まさかの当選者なし( ꒪Д꒪)
みんな、次があるよ!泣かないで!
見るに見かねたCTO田邊からは、気分だけでも〜と鮨飴をプレゼント♪
「いくつ持ってってもいいよ〜、好きなの選んでねw」
鮨面積を決めたプロダクト開発部長吉本と怪訝そうなぬまぬ。
「第二回目もがんばりましょう♡私たちもダーツの練習しておきます!」
今後もKAIZEN-SUSHIプロジェクトに乞うご期待!
ユーザー様にとってより良いサービスにしていきましょう。
KAIZEN-SUSHIプロジェクトの詳細はランサーズエンジニアブログへ☆
一緒に鮨を狙ってくれるエンジニアさんはこちらへ☆
来週もお楽しみに〜♪
人事部 岩井