【社員Interview】0からシステムを作り上げてきたランサーズの歴史を知る裏の創業者:エンジニア 秋好 聡

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【プロフィール】

秋好 聡(エンジニア<創業者>)

出身地:大阪

好きな食べ物:唐揚げ

趣味:バスフィッシング 映画鑑賞

 

ランサーズでエンジニアとしての仕事は?

開発副部長として、開発組織の主に人事面を担当しながらビジネスインフラ、全社の基盤を構築しています。ランサーズには複数の事業があり、それらを運営するために必要な機能が多数存在します。その中では売上や原価を正しく管理・運用する社会的責任があるので、そういった数値管理や業務推進をする上でのオペレーションを効率的に行えるようなシステム構築や業務フロー設計をしています。要はランサーズの中の人達が業務推進する上で楽になるような部分に貢献している感じですね。そして、より働くメンバーが働き方を変える仕事に集中してもらいたいと思っています。

若い頃はプロのバンドマンを目指していた!

子供の頃から外で遊ぶのが好きな子供でした。高校生の頃から、作曲やベースに心血注いでました。卒業してからは本気でプロのバンドマンを目指していました。ただ、自分の中では25歳までという区切りは決めていたんです。もちろんその決断には様々な葛藤がありましたけど、バンド活動をしながら自分たちのバンドのホームページを作ったりということは独学でやっていました。その作業がとても面白くて好きだったんですよ。昼夜忘れるくらいずっと作ってたのを覚えてます。25歳目前にして次はこれで食べて行こうとはなんとなく考えていました。

そんな中、当時兄である代表が会社を立ち上げる直前に実家に帰ってきてて、事業のことなど話してくれたんですよね。それが面白そうだな、と。自分の中では勝手にその仕事をやりたいと思っていました。そしたら調度いいタイミングで、兄から「手伝ってよ」という話をもらったんです。私は断る理由は何もなかったので、もう二つ返事でOKしましたよ。後で聞いたんですが、代表としてはちょっと3〜4ヶ月手伝ってよ、くらいの気持ちだったそうです(笑)もう何年も経ちますが、私の人生の中で一番良い決断でしたね。

2008年4月ランサーズの前身、「REET」設立

日本にクラウドソーシングなんて言葉もまだなかった時代です。でもなんとなく可能性を感じてました。そして今まで全くなかった新しいサービスを提供していくということにワクワクしました。2人で新川崎の8畳1間の部屋からスタートしたのを覚えてます。机もなくてダンボール箱を机の代わりの台にしてその上にパソコンを置いてね(笑)

➖REETという名前にはどのような意味が込められていたのですか?➖

リアル=個人とネットで企業と繋ぐ架け橋になりたいという意味でリアル+ネットで REETと名付けたんです。会社設立後は2ヶ月くらいかけて企画やビジネスモデルを考えたりしていました。

当時の2人はデザインもシステムもそこまでできたわけではなかったので、最初はサイトのデザインやシステムを外部会社さんにお願いしてました。そんな中、1〜2ヶ月くらい立った時に外注先のシステムエンジニアの人が倒れてしまって継続でお願いすることができなくなってしまったんです。結局は自分たちでやるしかないということになり、その日から私はデザイナー兼エンジニアになったんです(笑)右も左も分からなくても、なんとか形にしていきました。

初めの数年は2人だけでしたので、もうなんでもやりましたよ。備品の購入や移転作業みたいなことも含めて。

2008年12月17日にランサーズのサイトがリリース!

➖いきなりサイトを立ち上げた時、登録者とかすぐに集まったのですか?➖

最初は代表がツイッターなどの SNSで発信したり、プレスリリースをしていたんですね。その呼びかけで一番最初にランサーとして登録してくれたユーザー数は80名ほどでした。当時はwebデザイナーやグラフィックデザイナーの方が多かったですね。世の中の総数からすればほんの一部なのかもしれませんが、これだけの方々が興味をもち、可能性を感じていただけたことに、今も熱い気持ちがこみ上げます。

そして記念すべきランサーズからの依頼第1号はランサーズで今も使っているロゴでした。その後はちょうど年末だったので、年賀状のデザインオーダーをいただきました。まだ何の実績もないのによく依頼してくださったなぁと、今でも思います。本当にありがたいなと。でもそのあとは2012年くらいまでは依頼数が伸び悩み、ランサーさんに対しても十分に依頼が追いつかない時期が続きました。

2012年が転機。初めての社員がJOIN

転機としては2012年。それまでは僕たち2人とフリーのエンジニアの方、アルバイトのメンバーだけで仕事を回していたのですが初めて社員を雇うことができました。

前年に東日本大震災が起こり、ノマドワークのような言葉の認知が広がっていきました。それまでは 広告とか宣伝は全くやっていなかったのですが、その頃から広報にも力を入れ始めました。そしてテレビでもニュースで私たちのことを取り上げていただいて、このような新しいビジネスを提供している会社がある、ということは急速に会社の名前とともに知られるようになりました。

今までは個人でやってきたという色合いが強かったのですが、新しい仲間ができて、初めてチームを形作るようになったのだと思います。

おかげさまで依頼数も増え、ランサーさんに提供できる価値も大きくなってきています。そういう意味でも私たちが提供しているサービスは必要とされていて、まだまだ発展性があると思うんですね。2016年の今は組織として成長していっているところだと感じています。

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今は自分なりのライフワークバランス

バランスの取り方って人それぞれだと思うのですが、昔は人もいなかったということもありますし、毎日会社にきて仕事をしていました。でもそれだと価値観が偏ってしまうんですよね。仕事がすべてみたいな。生きる上で仕事以外で得られることも多いですし、そこを知らないともったいないですよね。今はとてもバランスが取れていると思っています。趣味の釣りにも行っていますよ。

言葉にすると簡単ですがメリハリですね。やらないことを決めるというのも大事ですし、やると決めたことは無理してでもやる。僕の場合は10年以上持っていたベースは全て処分しました。もうやらない、と決めたんです。あるとどうしてもやりたくなってしまうから。そうやってやるものとやらないものを自分の中で決めていくことで無駄に悩むことを減らしてます。

全社員が「狂ったくらいに充実して働ける会社」にするのが夢

自分たちがやっている仕事の価値に対してワクワクすることをもっともっと作っていきたいのです。社会に役に立つことをしている。そして、自分という個があるからこそ会社があるという意識も持って欲しいと思っています。自分の未来像をしっかりと描いて、その段階の中で今ランサーズに参加し、作り上げて会社も成長して個人も成長していって欲しいと思っています。もちろんランサーズという会社にずっといてこの会社をもっとよくしていく、という方も大歓迎です。でも危険なのは盲目的になってしまうことです。

「ランサー第1主義」という言葉が行動指針にありますが、僕はメンバーみんなに自分を大事にして欲しい。それでこそランサーさんたちのことを考えて、本当のランサー第1主義が成り立つと僕は考えています。

自己組織化された状況を作る、一人一人が自分で意思決定できる、自分で判断していけるプロセスを作りたいと今考えているところです。現場決めて未来を創っていく、それが会社の方向性とぶれていなければそれが一番早いですから。

一緒に働きたい人は?

自分自身がやったことないことにもチャレンジできる人。そういう人こそ会社が今までどうやっていたかなどにとらわれずに、イノベーションを起こすコアになる可能性があると思っています。会社も常に変化していかないと成長はありませんからね。

ランサーズはこれから、よりたくさんの人々の人生を背負っていく会社になると思っています。それはとても重たいことに聞こえるかもしれない。ランサーさんはじめ、皆が幸せになるために世界を変えていきたい。そういう会社になりたいです。そのためには僕たちがやっている仕事は、ランサーさんたちの人生を背負っているんだという覚悟があるかないかでアウトプットするものは違ってくると考えています。そしてそのためにも社員を幸せにしていきたい。僕が1番考えていることです。

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秋好聡さんはランサーズに当初から関わっている創業者の1人でありながら、表舞台に登場することはあまりない、いわば、ランサーズの隠し球的存在の人です。お話を伺ってランサーズの会社・社員・ランサーさんたちに対する熱い気持ちは誰にも負けない、飄々としてい ながら実はとても熱い人なのだな、と感じました。

そう、趣味のバス釣りに一緒に行ってくれる人募集中!だそうです。

 

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【社員interview】駐在妻として過ごした2年間が転機に!”キャリアチェンジ”を目指す人を応援したい:Webディレクター 板倉 美奈

 

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【プロフィール】

板倉 美奈(Webディレクター)

出身地:長野県

好きな食べ物:ラーメン

趣味:ジャズ鑑賞 ジャズピアノ演奏

ランサーズでのwebディレクターという仕事とは?

私が今携わっている仕事はクライアント様の依頼を増やすということがミッションです。サイト上の数字やアンケートを見て、どうやってクライアント様の依頼を増やしていったらいいかを考えています。それはクライアント様にいかに満足していただけるかということでもあります。または問題がある場合どうやって解決していけばいいかといった施策を立てること。それを実行するために必要な人たちに依頼し、その企画をリリースすること。そしてその企画がどのくらい効果を出しているかを分析し、状況によっては方向修正したり、また新たな施策を立てたりする仕事です。クライアント様サイドに立った職種ではありますが、クライアント様にご満足いただけるサービスを提供することはランサーさんたちの仕事を増やすことに繋がります。そしてランサーさんたちのスキルもアップしてくことに繋げていくための橋渡し役だと思っています。

ーwebディレクターをやるようになった最初のきっかけは?ー

高校はプログラム関係の高専に5年間通学し、プログラミングを基礎から学びました。でも、やっていくうちに私がやりたいことはプログラミングだけではないと思い、そこで大学に編入してプログラミングに加えて、デザインも学びました。学生時代からwebに関する仕事をしたいという思いがありました。今でもその気持ちに変わりありません。大学卒業後も大手企業でユーザーインターフェースマーケティングサービスなどの改善を図る業務に着き、バリバリと仕事をこなしていました。大変なことも多かったですが充実した日々を送っていました。

パートナーの海外赴任を転機に退職、出産し仕事を離れることへの違和感

主人が中国に転勤になり、仕事を続けるか、辞めて一緒に中国へ行くか私の選択肢は2つでした。私は主人と一緒に中国へ行く道を選びました。当時の会社の雰囲気でも、長く勤めずに転職していく風土がありましたので、私もこの機会がその時かな、と思ったのです。それと新しい土地で何か面白いことができるのではないかくらいの軽い気持ちでした。主人と一緒に中国へ渡った時は中国で働くことも視野に入れていたのです。しかし、赴任先は福建省の小さな都市で、日本人の私が今までの経歴を生かして働けるような環境ではありませんでした。そこでこの空いた時間をどうしようと思い、せっかくだから中国語を勉強したいと考えて現地の大学に語学留学をしました。その間に妊娠、出産を経て、結局2年の間仕事からは離れることになりました。

仕事から離れていた2年間にランサーズとの出会いがあった

今思うと、この2年間、ずっともやもやした気持ちを持ち続けていたと思います。望んで選んだはずだったのですが、現実は想像とは大分違いました。忙しくても充実した仕事をしていた日々にまた戻りたい、そんな気持ちがありました。その頃ですね。ランサーズの存在を知り、ランサーの1人として仕事をしていたんです。中国で妊娠中の身でもパソコンがあれば仕事ができる。まさに私にはうってつけのサービスでした。そんなビジネスがあるということが凄い!って思いましたし、海外にいながら東京から仕事をもらえるという感覚も今まで味わったことのない、不思議な感覚でした。ランサーズを利用している人がたくさんいる、ということにビジネスモデルとしての可能性も感じました。それと同時に私と同じように一度仕事を離れてしまった人たち、そんな人たちが再び社会へと戻るチャンスやフィールドがもっとあっていいはずだ、そういう人たちを応援したいという気持ちが夢として湧き上がってきたのです。

帰国して社会復帰、そして夢の実現へ

日本に帰国して再就職をした会社は歴史のある安定企業でした。そこで新しいベンチャー事業の立ち上げに携わりました。まだ全く形になっていなくて、セロから作っていくという、やりがいのある仕事でした。念願の社会復帰を果たし、新しい事業ということで一生懸命頑張りました。。ただ残念ながら、1年4ヶ月ほどでその事業は業績見直し、打ち切りになったのを機会に私の「夢」を思い出しました。「キャリアチェンジしやすい世の中を作る」という夢です。私自身がもともとwebデザインを大学で学んだのに、仕事では実際のデザイン業務をしたことがなかったのです。でもランサーとして仕事をしていた時期にwebデザインの仕事をして、自分のスキルが通用することを知り、ブラッシュアップしていくことができました。その感覚を思い出し、次の就職先としてランサーズを選んだのです。

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ランサーズは自分の夢、キャリアチェンジを可能にする土壌

自分のランサー時代の経験からランサーズは私の夢でもあった「キャリアチェンジしやすい世の中を作る」というチャンスがある事業なのではないかと感じていました。大学を出て社会への一歩を踏み出した時、働いてみて初めて自分がやりたかったことと方向性が違っていた、と気づかされることだってあるでしょう。早い時期に軌道を修正するための土壌、新たな道を選択できるチャンス、ランサーズはそのための1つの手段かもしれない、そう思い、ランサーズという会社に惹かれて入社することができました。実際、私が今までに見たケースでも元幼稚園教諭でデザイナーを志し、デザイナー見習いとして派遣社員として働いていた女性がいました。派遣社員という働き方も1つの道です。その後彼女は正式に制作会社のデザイナーになったんです。それも1つの道ですよね。派遣として働きながら副業としてランサーをやる、というのもアリでしょうし、いろいろな働き方の可能性を作れる会社だと思いました。

入社してみて、改めてランサーズの良いところは?

ランサー、クライアント様とも、ユーザーをとても大切にする会社だと感じました。もちろん、企業ですから収益も大切ですけれど、単なるお金儲けに走っていない。ランサーズにはランサーさん専門のチームもあって、ランサーさんを本当に大切にしています。私の仕事も、クライアント向けの企画を考える際に考えるのはランサーさんにとってデメリットがないように、ということなんです。それは短期的に見ればあまり利益に繋がらないかもしれません。でも長期的に見ていけば必ず企業価値は上がっていくと思っています。ランサーさん、クライアント様と一緒にWIN WINの関係を作っていこうとしている、それができる会社だと思いました。

それと、職種とか部署という垣根を越えて協力体制が取れるというところも良いところだと思います。縦割りの考え方があまりないのと、各個人個人に勢いがあっていろいろなところで助け合ってプロジェクトや問題解決に進んでいくという社風です。

一緒に仕事をしてみたい人とは?

ジャングルを突き進む事にワクワクする人!

日々ぶつかる様々な困難・トラブル・予期せぬ出来事に対して自分から行動を起こして突き進んでいくことができる人。指示されるのを待つのではなくて良い意味でもマニュアル化されていないので自分でマニュアルを作っていくぐらいの意欲がある人と仕事をしたいですね。
日々たくさんの人から刺激をもらって成長していけるそんな人と一緒に仕事をしたいです。私自身も他のディレクターを見てすごいな、と思うところは取り入れるようにしています。

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ご自身の夢とランサーズでの仕事について、熱い想いを語ってくださった板倉さんですが、実はまだ入社して4ヶ月なんだそうです。でもこの4ヶ月はとても内容の濃い時間を過ごされているご様子。毎日ジャングルを突き進みながら、実は思ったよりも大きなジャングルだった!と思いつつ、これからもどんどんジャングルを開拓していかれることでしょう。そしてもっとたくさんの職種を増やしてより多くの人にランサーズを利用していただけるようにしたい、ランサーさんが学習できてスキルアップも図れる場所を作っていきたい、そんな野望も抱ていらっしゃるそうです。これからのランサーズの展開にも視野を向けている、そんな素敵なワーキングウーマンでした。

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リアルWantedly出展!

6月27日に、エンジニア・デザイナー限定の採用イベント『リアルWantedly』に出展しました!

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100名以上の方がご参加され、ランサーズのブースにもたくさんのエンジニア・デザイナーさんにお越しいただきました。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!

 

ランサーズでは、組織拡大に伴い人材を積極採用中ですので、ご興味をお持ちいただいた方はWantedlyより是非ご応募ください!

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【イベントレポート】ランサーズ×メルカリ

6月21日に、【ランサーズ×メルカリ モデレートbyアカツキ】〜プロダクトをつくってスケールさせる秘話〜というテーマのもと、イベントを開催しました!

弊社代表の秋好と、メルカリ子会社でソウゾウ代表の松本さんが登壇。約200名にご参加いただき、大盛況のイベントでした。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました! 

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それぞれ、サービス立ち上げ期のtips、スケール期のtipsなど、実際のプロダクトが立ち上がるまでの話やノウハウを、余すところなく共有していただきました。

 

イベントの後半は、アカツキ代表の塩田さんモデレートによるパネルディスカッション。「ラフな雰囲気の中で盛り上がりたい☆」ということで、お酒で乾杯してからのスタート!

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プロダクトの作り方、チームの作り方、失敗・成功談など、様々な角度から話があり、会場の皆様からも質問が飛び、非常に盛り上がったパネルディスカッションとなりました。

 

ちなみに、今回の登壇者3名はプライベートでも情報交換する良き仲間でもあるようで(弊社代表の秋好は「あっきん」と呼ばれていました!)、イベント終了後に3人で仲良くパシャリ^^

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このようなイベントは引き続き開催していきたいと思います!また開催する際には、お知らせします〜!

今後とも、ランサーズの成長をお見守りいただけたら幸いですm(. .)m

 

最後に・・・

▼そんな代表とともにスケールするプロダクトを作りたい方はコチラ▼

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新しい働き方LAB(ラボ)

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ランサーズは今年4月、渋谷ヒカリエのすぐ傍に『新しい働き方LAB』をオープンしました。『新しい働き方LAB』はランサーズ上でデザインを募集し、フリーランスのデザイン案を元に設計・施工したスペースです。

 

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『新しい働き方LAB』は、交流や発信・発見を目的とした「STUDIO」と、集中力やチーム力を生み出す執務エリア「LAB」に分かれています。

STUDIO

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「STUDIO」はランサーズ主催のセミナーや、ランサー同士の交流会にも活用できるよう、最大200名を収容できるスペースを確保しております。

 

▼LAB

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執務エリアの「LAB」ではフリーアドレスなどフレキシブルに対応できるスペース設計がなされています。本社オフィスとは別の場所にあり、その日のスケジュールに合わせて、「LAB」をサテライトオフィスとして活用している社員も多くいます。

 

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執務エリアの奥には人工芝の敷かれたソファースペースがあり、靴を脱いでリラックスした雰囲気でブレストミーティングなどを行うことも可能です。

 

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ちなみに、コーヒーマシンも完備しています。

 

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ランサーズは今後も「時間と場所にとらわれない新しい働き方を創る」というビジョンを実現させるため、新しい試みを行っていく予定です。『新しい働き方LAB』に興味をお持ちいただいた方は、ぜひランサーズへ遊びに来てください!お待ちしています!

 

ランサーズで活躍中インターン学生のご紹介!

こんばんは!

最近秋のブタクサアレルギーで鼻がむずむずしている人事の内藤です。
でも今日はスタバでお姉さんが可愛いスヌーピーの絵を書いてくれたので、鼻が詰まってても清々しい気分です!笑

さて直近はランサーズの開発部の新卒入社者、内定者のメンバーのご紹介をしていましたが、本日はその流れに乗ってインターン学生さんのご紹介をさせていただこうと思っております!
 

今日ご紹介するのは、こちらのお三方★


左から、HIBIKIくん・斎藤くん・織田くん です!!

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みなさんWebディレクター職のインターンにきてくれています^^
そんな若くて頼もしいイケメン3人をご紹介させて頂きます!(笑)
今回は皆様にアンケートをとってご協力を頂きました♪

 

★HIBIKIくん

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【出身】石川県
【特技】腕相撲超強いです
【趣味】
・深夜のYoutube(お笑いに限る)
・深夜の読書
・御苑で寝る
・面白そうなサービスを考えること
【ランサーズインターンへの応募理由、入社の決め手】
・ディレクターという職種を経験してみたかった(ゼロから企画に携わりたかった) から。
・今をときめくクラウドソーシングのパイオニアであるランサーズへの興味があったから。
・ゼロイチができる環境、社員さんのレベルが高くて超絶スピードが速くて本当にいい人ばっかり!
【人事内藤からのコメント】
ひびきくんは、今のランサーズにはなくてはならない戦力として活躍してくれています!一度に10個を超えるプロジェクトを担当していて、新しい企画に関してもどんどん自らアイディアを提供してくれるので、とても頼もしい仲間です。
また、夜には社員にコーヒーを挽いて配ってくれてたりと、なんとも頼もしくて優しい素敵メンズ!

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★斎藤くん

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【出身】島根県
【特技】書道(書道歴約17年)
※金子鴎亭の流派の「創玄展」は初心者でも見て楽しいと思います。是非行ってみてください。
【趣味】ファッション、新しいiOSアプリを使うこと
【ランサーズインターンへの応募理由、入社の決め手】
 クラウドソーシングという分野に可能性を感じていたからです。
私の出身が島根県という過疎化が進んだ地方出身であることや、また、ニューヨークの繊維商社でのインターンで、技術はあるのに仕事がなかった日本の老舗中小メーカーをWebサービスで海外進出支援していた経験があり、そんなバックグラウンドなどから漠然とクラウドソーシングの可能性の大きさに興味惹かれていきました。
 決め手は大きく二つあって、一つ目は、面接でお会いした人たちの印象です。二回面接を受けて、どちらも雑談のような感じで、自分が長年続けてきた「書道」の話でほぼ終わりました。こんな面接受けたことない…(あと、これまで書道にこんなに興味を持ってもらったことがない...)と思ったので面白い会社だなと思いました。
 二つ目が、ビジョンの強さです。従来の働き方というものに何かしらの問題意識を持っていて、クラウドソーシングという新しい働き方を本気で実現しようと思っている社員さんが多い印象を受けました。
 ランサーズはECなどとは違い、二方向のユーザーを抱えるプラットフォームなので、今後はtoBtoC両方のユーザーの目線でサービスを考えられるようになりたいです。
【人事内藤からのコメント】
 斎藤くんはとても真面目な性格で、一言でアンケートをお願いしたら想いを長々と綴ってくれました。(笑)また未経験のことであっても、真摯に向き合って挑む姿勢は書道で培われたのでしょうか。素敵です!
ランサーズにて今後も更なるご活躍を期待しています!

 

★織田くん

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【出身地】東京都
【特技】テニス、サッカー/フットサル、スキー、スノボ
【趣味】やたらと時間のかかる料理を作ること
(燻製料理(仕込みに1週間!)、カレーをルーから作る等)
本もさまざまジャンルを読むのが好きです。
美術館にもたまに行きます。
【ランサーズインターンへの応募理由、入社の決め手】
 ランサーズはもともと知っていて、急成長しているの会社の一つだと認識していたので、そういった環境でインターンとして働きたいと思い、応募しました。
 決め手は、面白いプロデューサーの人がいたこと。こんなにユニークな人が好んで働いている会社は絶対に面白い、と思ったからです。
 今後は、ベンチャーの経営がどのように動いているかを体感していきたいと考えています。
【人事内藤からのコメント】
スポーツ万能の織田くんですが、大学のではAIの研究をしているらしく、研究も大好きだとか。勉強もスポーツもできるなんて、カッコイイ…!
研究の分野について詳細を教えてもらったのですが、難易度が高すぎたので、せっかく教えてくれたけど、割愛しちゃいました。ごめんなさいっ!

 

以上、今活躍中のインターン生のご紹介でしたー!!
ランサーズのインターンにご興味のある方は是非こちらをご確認ください♪

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