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【社員Interview】「コードにビジョンをのせる」 豊富なキャリアを持つエンジニアが挑んだゼロからのチャレンジとは。:CTO 横井 聡

社員interview

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【プロフィール】

1985年生まれ。早稲田大学商学部を卒業とWebデザイナーとしてWebサイトの開発に従事した後SIerでの証券会社システムのバックエンドを担当。その後Adobe Airを中心にアプリ開発を行う。前職ではWebサービス事業部長を務め、新規Webサービスの企画・開発・運用すべてに携わる。2015年6月にランサーズ株式会社にジョインし、同年9月よりCTOに就任。デザイン、クライアントサイド、サーバサイド、サービス全体に携わった経験から、自身も多くの時間を開発に使いつつ、「コードにビジョンをのせる」を合言葉に、拡大するランサーズのエンジニアチームを牽引する。

週末はチェスを楽しむ一方、東日本かくれんぼ同好会の元幹事長として、120人リアルかくれんぼを主催したという隠れた経験を持つ。

 

 「今の幸せ」より「ゼロからのチャレンジ」を

―横井さんは前職まででフロントエンドからバックエンドまで、オールマイティーに活躍されていました。そんな横井さんがランサーズに入社したきっかけを教えて下さい。

前職では自社サービス部門の事業部長としてeラーニング系、EdTechと呼ばれるような分野で、例えば大手学習塾と組んでオンラインの事業の仕組みを作るようなことに従事していました。ありがたいことに事業部としての売上も上がって、エンジニアチームも毎日定時で仕事を終えて、その後は勉強会の動画などを流しながら技術談義したり好きなコードを書いたり、エンジニアチームとしては幸せな環境をつくることが出来たと思っています。

―エンジニアとして幸せな環境にいた横井さんがなぜ転職を考えるようになったのでしょう?

改めて「この幸せに満足していいのかな?もっとチャレンジしないといけないんじゃないか」と考えるようになったからです。今までは知り合い経由で転職をしていましたが、誰も知らない環境でゼロからチャレンジしたいと考えていたところにエージェントからランサーズの紹介を受けました。

―ゼロからチャレンジする舞台としてクラウドソーシング業界を選んだ理由を教えてください。

 以前、東南アジアのオフショア拠点に技術指導に行った時に、「現地のエンジニアの才能を伸ばす可能性が閉ざされている」と感じました。オフショア開発という性質そのものでもありますが、今いる場所によって、やれる仕事や、成長機会が限定される世界があると。そういったことを目の当たりにして、国や性別や年齢で才能が埋もれることのない世界を作りたいと思いました。そういう意味で、クラウドソーシングが、場所だけではなく様々な制約を無くそうとしていて、自分の想いと合っていると感じました。

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 山積みの課題!難関を突破する策は「コードにビジョンをのせる」

―その当時ランサーズにはどのような印象を持ちましたか。

ビジョンが素晴らしいと思いましたね。一方で技術面でのブランディングはあまりしていなかったので、もしかしたらいろいろ技術的な課題を抱えているのではと考えました。自分自身としてゼロから始めるならチャレンジングな課題があった方がいい。そう考えてランサーズへの入社を決めました。入社したら案の定メチャメチャ課題がありましたけど(笑)。

―具体的にはどのような課題がありましたか。

課題は大きく2つあって、ひとつめはプラットフォームの技術がいわゆるレガシーとなっていたことです。

ランサーズは2008年からサービスを提供していて、どうしても現在までの年月の積み重ねでサービスが巨大になり、かなり複雑になっているところがありました。そういったレガシーな部分をどのように改修していくかが課題でした。

―レガシーなシステムはサービスを長く続けている企業の宿命ですよね。どのように取り組まれたのですか?

巨大なシステムなので、全部を作り直すのはうちの場合はそぐわないと思いました。そこでまず、システムを細かく、ちょっとずつ切り出す。切り出した部分を、新しくしていく、そういう流れを作るようにしました。あとはReactやDockerなど、新しい技術も積極的に入れていき、技術のサイクルが回るように取り組みました。

新技術だから、流行ってるから、ということではありません。「コードにビジョンを」と僕は常々言っているんですけど、「その技術を入れるとどういう未来が描けるか」「システムのあるべき姿」を実現するための流れを作っていかなければならない。この流れを根付かせることが大切です。逆にいえばそれさえ描ければ、新しい技術を入れることにためらいはありません。

 

 エンジニア組織、事業部組織。その力学を変える

―究極はランサーズのビジョンである「時間や場所にとらわれない働き方を実現する」ためのコードを書くということになるんですね。もうひとつの課題はどんなことですか。

もうひとつはエンジニア組織の在り方です。ここ数年で事業部がどんどんできて、いろいろな部署からエンジニア組織へオーダーがくる。そうすると他事業部からエンジニア組織への一方的な流れになり「社内受託化」してしまう恐れがありました。これをエンジニア組織から各事業部へ働きかける仕事、つまりエンジニア自ら取りに行く仕事も定義することで流れを変えようとしています。

―エンジニアから取りに行く仕事というとどういったものがありますか。

売上KPIにかかわるもの、オペレーションコスト削減に関わるもの、ユーザーさんからのフィードバック。この3つの基準に照らしてエンジニアが提案していく仕事です。それとは別にビジネスインパクトはないけど、コードを少しずつ良くしていくとか、いろいろなサービスの基盤を統一していく仕組みを作るというような基盤系の仕事もあります。こういった仕事を定義することで、社内受託化の力学を変化させていきました。

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「突破力」で道を切り開く人と働きたい

―これからエンジニア組織はますます成長していくと思いますが、どんな人と働きたいですか。

「突破力」のある人と働きたいですね。ランサーズは成長過程にあるので、まだまだいろいろな困難や予期せぬトラブルがあります。そんな時に「状況が悪いから仕方ない」と言って何もしないのではなく、あらゆる手を使って道を切り開いてくれる人は信頼できます。

―転職を考えている人にとって、ランサーズのいいところはどんなことでしょうか。

エンドユーザーと直接会って生の声を聞けることです。ランサーズでは「ランサーオブザイヤー」の表彰式でユーザーさんと交流したり、ユーザーさんに来社してもらってインタビューしたりして生の声を聞く機会を作っています。生の声を聞いて改良を重ね、エンドユーザーと一緒になってシステムを作るということがどれだけ自分を成長させるか体感できると思います。

もうひとつは新しいサービスがどんどん出てきて、事業的にも技術的にもチャレンジできる環境があるということです。先日リリースした「Quant」はいままでランサーズが扱ってきた制作の仕事だけではなく、マーケティングの領域でもサービスを提供します。つまり、より大きなパイで事業をすることで、ひいてはランサーズ上で仕事をしているユーザーさんにも還元できる価値を増やしていけます。技術的にも数億のデータを分析するというワクワクする仕事ができ、事業としてもこれまでとは違う価値が社会に提供できるます。そういったやりがいがあるので、ビジョンに共感する人にはぜひチャレンジしてほしいですね。

 

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【社員Interview】「眠る才能を引き出せ!」スキルのカジュアル化を目指すエンジニアの思いとは:エンジニア兼ディレクター 上野 諒一

社員interview

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【プロフィール】

北海道大学工学部卒業、大学院在学中にランサーズと出会い、2014年1月にジョイン。初の新卒エンジニアとしてCVR向上・認定ランサー制度の開発・運用など、「ランサーズ」全体のサービス企画・開発に従事、現在は日本最大級のスキルサービスEC「ランサーズストア」立ち上げの開発責任者としてサービス企画・開発を担当し、新たな働き方の実現を日々追及している。連休には自転車で地方をめぐる旅人。

社会的制約のない働く環境を作りたい

―上野さんは大学院で化学を専攻していたんですよね。IT業界に興味を持ったのはなぜですか?

化学を研究していましたが、もともとは機械専攻だったので、最初はロケットや自動車などのハードウェアのメーカーを希望していました。でもすでに成熟している業界だと感じたので、今まさに大きく変化しているソフトウェア産業に進みたいという気持ちが強くなりました。

―ソフトウェア業界といってもWebサービス、ゲーム、SIerなど、領域は広いですよね。その中でもクラウドソーシングの会社を選んだ理由を教えてください。

北海道の大学にいたのですが、そのころ、北海道で就職したいのに収入とやりがいを満たせる仕事がないとか、障がいがあるために優秀な人でも仕事がないとか、何らかの制約で望んだ仕事ができず苦労していた人が身近にいたんですね。そのとき、「社会的制約のない働く環境を作れないか?」とずっと考えていたんです。そんななかで就職活動をしていて、クラウドソーシングというのがあるのを知り、自分の思いと一致すると思ったんです。

―最終的にランサーズを選んだ決め手は何ですか?

僕は調べるのが大好きで、就職活動の時も候補の企業をめっちゃ調べたんですよ。例えばランサーズで仕事を依頼する人と仕事を受ける人の割合を調べたら1:3で、その割合がずっと保たれているんです。

―1:3の割合が示すものは何でしょうね。

当時僕が懸念してたのは、スキルのある人はすぐ上の方へ行けるけど、スキルのない人はずっと底辺にいてその2極化が進むと、「働き方を変える」という思いも夢物語で終わってしまうことなんですよ。スキルのない人がステップアップできる環境でないとシステムも回らなくなってしまう。他の会社では1:8なのにランサーズが1:3で、しかもその割合をキープしたということは、必要以上の価格破壊を起こさず、まだ特別なスキルを持っていない人も成長していける環境を作ろうという思いの表れだと思ったんです。それが理由の一つで、あとは代表である秋好の魅力ですね。

―秋好社長はどんな人ですか?

「働き方を変えたい」という思いの熱量がすごい。「ユーザーと向き合う」というのはビジョンだけじゃなくて、行動に表れています。自分で問い合わせやSNSでの反響もチェックしてますし、本当にユーザーと真摯に向き合っていると感じます。

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「ランサーズストア」でスキルのカジュアル化を目指す

―今はどんな仕事をしていますか?

2016年の4月18日にリリースしたばかりなんですけど、ユーザーが自由にスキルを商品化して売買するランサーズストアの企画・開発を担当しています。

―ランサーズストアは今までのランサーズにない面白い仕組みですよね。やっていて良かったことはありますか?

ランサーズストアは仕事を受ける側がコントローラブルになるんですよ。依頼者がいるのである程度合わせなきゃいけない部分はあるにせよ、がんばって苦しく働くのは何か違うな、と思っていて。ランサーズストアが、「自分が働きたい時間に希望の単価で働ける」、つまり、自分の時間と収入をコントロールできる世界への第一歩を踏み出せたのが嬉しいですね。

―似顔絵とか、占いとか、今までランサーズではなかったようなものも登場してますね。

「事業計画書のテンプレート作ります」とか「メルカリで出品するコツを教えます」とか僕らが思ってもみなかったものが出品されて、しかも売れてるんですよ。今まで、仕事を依頼する人と仕事を受ける人で分かれていましたが、ランサーズストアでは普段仕事を受ける側の人が似顔絵やLINEのスタンプを買っている。今までの力学と変わってきているところが面白いですね。

―今後やっていきたいことはありますか?

スキルというと仕事のスキルと思いがちですけど、ハンドメイドクラフトを作るとか、ナレーションを吹き込むとか、Excelがすごい得意とか、そういうのもスキルだと思うんです。スキルをもっとカジュアルに捉えてお金をやり取りする世界を作りたいです。

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 チャレンジできる環境があるランサーズ

―ランサーズへの転職を考えている人にランサーズに入社するとこんないいことがあるよということを教えて下さい。

実績を積んでいけばチャレンジさせてくれる環境だと思います。そして、チャレンジして失敗しても、ちゃんとチャレンジして、やりきって、失敗したら、評価されて次のチャンスがどんどんくるところがランサーズのいいところだと思います。

―上野さんはどういう人と働きたいですか?

ランサーズは今加速度的に成長している途中なので、同じように成長した企業での勤務経験がある人と働いて刺激を受けたいです。

それからランサーズによって生活している人がいるという意識を持つ人と一緒に働きたいです。Webサービスの場合は障害が発生してサービスが停止すると自分の会社がいくら損したという話になると思うんですけど、ランサーズの場合は、サービスが停止したら利用している人の仕事の機会がなくなることになります。そういう意味でユーザーさんの収入、生活の一端を担っているという覚悟を持って仕事出来る人と働きたいですね。

 

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ランサーズがテレビ東京WBSに登場しました!

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昨晩のテレビ東京WBSワールドビジネスサテライト)でランサーズを取り上げていただきました。 フリーランスの働き方が新たなフェーズになってきたということで、長時間にわたって特集いただきました。 

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フリーランス実態調査も、大江麻理子さんに取り上げていただきました。

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先日発表したフリーランスボーナスキャンペーンや、奄美大島と進めているフリーランス島化計画など、フリーランスの取り組みをフルコースでご紹介いただき、嬉しい限りです。

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ランサーズはこれからも「時間と場所にとらわれない新しい働き方を創る」というビジョンの実現に向け、さらに多くのフリーランスの皆様にご活躍いただけるサービスになるため、これからも頑張ってまいります!!

 

【社員Interview】「脱ひとりエンジニア!」大切な仲間を得た女性エンジニアがランサーズで得たものとは:エンジニア 小林 紗綾

社員interview

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【プロフィール】

鳥取から進学のため上京。Webの自社サービスを運営している会社を3社経験し、ランサーズに入社。

社内ではいつもゴキゲンに仕事をしているムードメーカーだが、酔っ払い失敗談は数知れず。週末は会社の仲間たちと「バス釣りベンジ」を楽しむ。

切磋琢磨できる仲間がほしい

―小林さんのこれまでのバックグラウンドと、転職を考えたきっかけを教えてください。

いままで3社経験して、全てWebの自社サービスを運営している会社でした。中にはエンジニアが自分ひとりという環境もあったので、企画、要件定義、実装、外部委託先調整までひとりでこなしたこともありました。

30歳を過ぎて今後の自分のキャリアを考えた時に、「井の中の蛙にならないよう切磋琢磨したい。周囲の人から刺激を受ける環境で可能性を広げたい。」と思い、転職活動を始めました。

―ランサーズに入社したのは何故ですか?

友人に勧められたからです。もともと、ランサーズを創業した秋好兄弟の弟の聡さんと共通の友人が「ランサーズではエンジニアがワイワイやっているよ」と聡さんから聞いて私に合うのではないか、と勧めてくれました。

そしてランサーズの将来性ですね。これからの働き方にランサーズが選択肢として入ってくる、ランサーズで幸せになれる人がいる、と想像してすごくわくわくしたのを覚えています。

 一人が仕様を決めるのではなく、みんなで仕様を決めていく

―ランサーズのビジョンに共感できて、共感する仲間がいるというのは嬉しいですよね。入社後はどのような仕事をしていますか。

プロダクトの機能追加・改善をディレクターさんやデザイナーさんとチームを組んでやっています。ディレクターさん、他のエンジニアさん、デザイナーさんと意見をすり合わせたり、こっちのほうがいいんじゃないかとか議論しながら仕事を進めていきます。

―普段はどういったことを議論するのですか?

プロジェクトによってやり方は違うと思うのですが、企画する人がコンセプトや背景を書きだして、プロトタイプを作り、それに対して各メンバーがコメントをするという流れになります。仕様どおりに作らなければならないというよりも、「もっとよくするにはどうしたらよいか」という視点で、みんなで議論しながら仕様を作っていくというやり方です。

―今までの仕事で達成感を感じたのはどんな時ですか?

機能の改善で、もっと使いやすくなるんじゃないかとか、もっとユーザーさんの利便性をアップするにはどうしたらよいか仮説を立てて、細かくPDCAを回しながら毎日数値を観察した結果、改善された時は嬉しかったです。

―よりよいサービスを提供するために日々改善を続けていくということですね。改善内容はどうやって決めていくのですか?

最初にブレストをします。スプレッドシートにみんなが普段思ったりすることをどんどん書き込んでいって「これは効果ありそうだ」というところにポイントをつけて、「じゃあこの案はもっと深掘りしてみようか」などと決めていきます。

声の大きい人が改善内容を決めてそれをみんなで開発するのではなく、メンバーみんなで企画するというやり方をとっています。

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 社員一人一人の将来を大切に考えてくれる

―ランサーズに入社することを考えている人におすすめのポイントを教えてください。

何かをやってみたいとか、チャレンジしたいという思いに、ウエルカムであるという社風です。

それから、教育には力を入れています。キャリアパスというと、普通は会社の中の仕事を想定して考えていきますけど、ランサーズの場合は「ランサーズに関係なく将来何をしていきたいか」ということを考えてパスを決めていきます。キャリアパスを考える時にはCTOや副部長がとても親身になって相談に乗ってくれて、とてもありがたいですね。今まではキャリアパスを考えることはあまりありませんでしたが、自分を成長させるためにどうしたらよいかを真剣に考え、行動に移すようになりました。

―教育に対しては手厚いサポートがありますよね。

入社したばかりの人に対してもメンターという制度があって、ひとりひとりにメンターがついてサポートしてくれます。すごく社員の将来を大切にして、みんなで成長しようという姿勢があると思います。私はメンティーを卒業して他のメンバーのメンターになっていますが、メンターという立場を通して視野の広がりや自分の成長を感じます。

―イベントも多くて、小林さんは相当の常連だと聞きました(笑)。

毎月決騎会があって、目標達成の共有と、1か月のMVP、MSP、チームランサーズ賞を選出します。MSPというのはMost Supportive Playerの略でその人のおかげでみんなが活躍できた場合に贈られます。ビール片手にみんなでワイワイ、新しいメンバーの紹介もあるので親睦が深まります。

それから年に1回全社合宿があります。合宿ではチームに分かれて班対抗で戦うんですよ。去年は奄美大島で開催されたのですが、ビジネスゲームとビーチサイドでの運動会があって、私たちのチームは抜群のチームワークで総合優勝できました!(笑)。普段あまり接点のない人と仲良くなれるので、合宿が終わっても定期的にチームメンバーで飲みに行って部署間での情報交換をする、そういったきっかけにもなります。

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もっともっと良いサービスを作りたい

―小林さんはどういう人と働きたいですか?

自分が世界を変える!ぐらいの野望がある人がいると面白いなと思います。あと、「出来ない理由」ではなく「出来る方法」を考えられる、ポジティブな人がいいです。これは特にランサーズに入ってから感じます。

あと、お酒が好きな人ですね(笑)

―今後やっていきたいことはありますか。

実際にサービスを使ってくださる方との接点がまだまだ足りないので増やしていきたいです。作り手として作ったものがベストなものかわからない、もっといいものができるんじゃないかと日々思っていて。ユーザーに寄り添い、ユーザーの気持ちに応えられるサービスを育てていきたいです。

もうひとつ、世の中ではいろいろと素晴らしいサービスが出ているので、エンジニアとして他社サービスの良さを吸収して、ランサーズにも取り入れられるものは取り入れていきたいです。サイト見るにしても、見ているだけじゃなくてランサーズだったらどう使うかなあとか。どういう意図でこのボタンをここに置いてるんだろうとか。そう考えることがシステムの使いやすさにつながっていくと思っています。

 

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【社員Interview】0からシステムを作り上げてきたランサーズの歴史を知る裏の創業者:エンジニア 秋好 聡

社員interview

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【プロフィール】

秋好 聡(エンジニア<創業者>)

出身地:大阪

好きな食べ物:唐揚げ

趣味:バスフィッシング 映画鑑賞

 

ランサーズでエンジニアとしての仕事は?

開発副部長として、開発組織の主に人事面を担当しながらビジネスインフラ、全社の基盤を構築しています。ランサーズには複数の事業があり、それらを運営するために必要な機能が多数存在します。その中では売上や原価を正しく管理・運用する社会的責任があるので、そういった数値管理や業務推進をする上でのオペレーションを効率的に行えるようなシステム構築や業務フロー設計をしています。要はランサーズの中の人達が業務推進する上で楽になるような部分に貢献している感じですね。そして、より働くメンバーが働き方を変える仕事に集中してもらいたいと思っています。

若い頃はプロのバンドマンを目指していた!

子供の頃から外で遊ぶのが好きな子供でした。高校生の頃から、作曲やベースに心血注いでました。卒業してからは本気でプロのバンドマンを目指していました。ただ、自分の中では25歳までという区切りは決めていたんです。もちろんその決断には様々な葛藤がありましたけど、バンド活動をしながら自分たちのバンドのホームページを作ったりということは独学でやっていました。その作業がとても面白くて好きだったんですよ。昼夜忘れるくらいずっと作ってたのを覚えてます。25歳目前にして次はこれで食べて行こうとはなんとなく考えていました。

そんな中、当時兄である代表が会社を立ち上げる直前に実家に帰ってきてて、事業のことなど話してくれたんですよね。それが面白そうだな、と。自分の中では勝手にその仕事をやりたいと思っていました。そしたら調度いいタイミングで、兄から「手伝ってよ」という話をもらったんです。私は断る理由は何もなかったので、もう二つ返事でOKしましたよ。後で聞いたんですが、代表としてはちょっと3〜4ヶ月手伝ってよ、くらいの気持ちだったそうです(笑)もう何年も経ちますが、私の人生の中で一番良い決断でしたね。

2008年4月ランサーズの前身、「REET」設立

日本にクラウドソーシングなんて言葉もまだなかった時代です。でもなんとなく可能性を感じてました。そして今まで全くなかった新しいサービスを提供していくということにワクワクしました。2人で新川崎の8畳1間の部屋からスタートしたのを覚えてます。机もなくてダンボール箱を机の代わりの台にしてその上にパソコンを置いてね(笑)

➖REETという名前にはどのような意味が込められていたのですか?➖

リアル=個人とネットで企業と繋ぐ架け橋になりたいという意味でリアル+ネットで REETと名付けたんです。会社設立後は2ヶ月くらいかけて企画やビジネスモデルを考えたりしていました。

当時の2人はデザインもシステムもそこまでできたわけではなかったので、最初はサイトのデザインやシステムを外部会社さんにお願いしてました。そんな中、1〜2ヶ月くらい立った時に外注先のシステムエンジニアの人が倒れてしまって継続でお願いすることができなくなってしまったんです。結局は自分たちでやるしかないということになり、その日から私はデザイナー兼エンジニアになったんです(笑)右も左も分からなくても、なんとか形にしていきました。

初めの数年は2人だけでしたので、もうなんでもやりましたよ。備品の購入や移転作業みたいなことも含めて。

2008年12月17日にランサーズのサイトがリリース!

➖いきなりサイトを立ち上げた時、登録者とかすぐに集まったのですか?➖

最初は代表がツイッターなどの SNSで発信したり、プレスリリースをしていたんですね。その呼びかけで一番最初にランサーとして登録してくれたユーザー数は80名ほどでした。当時はwebデザイナーやグラフィックデザイナーの方が多かったですね。世の中の総数からすればほんの一部なのかもしれませんが、これだけの方々が興味をもち、可能性を感じていただけたことに、今も熱い気持ちがこみ上げます。

そして記念すべきランサーズからの依頼第1号はランサーズで今も使っているロゴでした。その後はちょうど年末だったので、年賀状のデザインオーダーをいただきました。まだ何の実績もないのによく依頼してくださったなぁと、今でも思います。本当にありがたいなと。でもそのあとは2012年くらいまでは依頼数が伸び悩み、ランサーさんに対しても十分に依頼が追いつかない時期が続きました。

2012年が転機。初めての社員がJOIN

転機としては2012年。それまでは僕たち2人とフリーのエンジニアの方、アルバイトのメンバーだけで仕事を回していたのですが初めて社員を雇うことができました。

前年に東日本大震災が起こり、ノマドワークのような言葉の認知が広がっていきました。それまでは 広告とか宣伝は全くやっていなかったのですが、その頃から広報にも力を入れ始めました。そしてテレビでもニュースで私たちのことを取り上げていただいて、このような新しいビジネスを提供している会社がある、ということは急速に会社の名前とともに知られるようになりました。

今までは個人でやってきたという色合いが強かったのですが、新しい仲間ができて、初めてチームを形作るようになったのだと思います。

おかげさまで依頼数も増え、ランサーさんに提供できる価値も大きくなってきています。そういう意味でも私たちが提供しているサービスは必要とされていて、まだまだ発展性があると思うんですね。2016年の今は組織として成長していっているところだと感じています。

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今は自分なりのライフワークバランス

バランスの取り方って人それぞれだと思うのですが、昔は人もいなかったということもありますし、毎日会社にきて仕事をしていました。でもそれだと価値観が偏ってしまうんですよね。仕事がすべてみたいな。生きる上で仕事以外で得られることも多いですし、そこを知らないともったいないですよね。今はとてもバランスが取れていると思っています。趣味の釣りにも行っていますよ。

言葉にすると簡単ですがメリハリですね。やらないことを決めるというのも大事ですし、やると決めたことは無理してでもやる。僕の場合は10年以上持っていたベースは全て処分しました。もうやらない、と決めたんです。あるとどうしてもやりたくなってしまうから。そうやってやるものとやらないものを自分の中で決めていくことで無駄に悩むことを減らしてます。

全社員が「狂ったくらいに充実して働ける会社」にするのが夢

自分たちがやっている仕事の価値に対してワクワクすることをもっともっと作っていきたいのです。社会に役に立つことをしている。そして、自分という個があるからこそ会社があるという意識も持って欲しいと思っています。自分の未来像をしっかりと描いて、その段階の中で今ランサーズに参加し、作り上げて会社も成長して個人も成長していって欲しいと思っています。もちろんランサーズという会社にずっといてこの会社をもっとよくしていく、という方も大歓迎です。でも危険なのは盲目的になってしまうことです。

「ランサー第1主義」という言葉が行動指針にありますが、僕はメンバーみんなに自分を大事にして欲しい。それでこそランサーさんたちのことを考えて、本当のランサー第1主義が成り立つと僕は考えています。

自己組織化された状況を作る、一人一人が自分で意思決定できる、自分で判断していけるプロセスを作りたいと今考えているところです。現場決めて未来を創っていく、それが会社の方向性とぶれていなければそれが一番早いですから。

一緒に働きたい人は?

自分自身がやったことないことにもチャレンジできる人。そういう人こそ会社が今までどうやっていたかなどにとらわれずに、イノベーションを起こすコアになる可能性があると思っています。会社も常に変化していかないと成長はありませんからね。

ランサーズはこれから、よりたくさんの人々の人生を背負っていく会社になると思っています。それはとても重たいことに聞こえるかもしれない。ランサーさんはじめ、皆が幸せになるために世界を変えていきたい。そういう会社になりたいです。そのためには僕たちがやっている仕事は、ランサーさんたちの人生を背負っているんだという覚悟があるかないかでアウトプットするものは違ってくると考えています。そしてそのためにも社員を幸せにしていきたい。僕が1番考えていることです。

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秋好聡さんはランサーズに当初から関わっている創業者の1人でありながら、表舞台に登場することはあまりない、いわば、ランサーズの隠し球的存在の人です。お話を伺ってランサーズの会社・社員・ランサーさんたちに対する熱い気持ちは誰にも負けない、飄々としてい ながら実はとても熱い人なのだな、と感じました。

そう、趣味のバス釣りに一緒に行ってくれる人募集中!だそうです。

 

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【社員interview】駐在妻として過ごした2年間が転機に!”キャリアチェンジ”を目指す人を応援したい:Webディレクター 板倉 美奈

社員interview

 

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【プロフィール】

板倉 美奈(Webディレクター)

出身地:長野県

好きな食べ物:ラーメン

趣味:ジャズ鑑賞 ジャズピアノ演奏

ランサーズでのwebディレクターという仕事とは?

私が今携わっている仕事はクライアント様の依頼を増やすということがミッションです。サイト上の数字やアンケートを見て、どうやってクライアント様の依頼を増やしていったらいいかを考えています。それはクライアント様にいかに満足していただけるかということでもあります。または問題がある場合どうやって解決していけばいいかといった施策を立てること。それを実行するために必要な人たちに依頼し、その企画をリリースすること。そしてその企画がどのくらい効果を出しているかを分析し、状況によっては方向修正したり、また新たな施策を立てたりする仕事です。クライアント様サイドに立った職種ではありますが、クライアント様にご満足いただけるサービスを提供することはランサーさんたちの仕事を増やすことに繋がります。そしてランサーさんたちのスキルもアップしてくことに繋げていくための橋渡し役だと思っています。

ーwebディレクターをやるようになった最初のきっかけは?ー

高校はプログラム関係の高専に5年間通学し、プログラミングを基礎から学びました。でも、やっていくうちに私がやりたいことはプログラミングだけではないと思い、そこで大学に編入してプログラミングに加えて、デザインも学びました。学生時代からwebに関する仕事をしたいという思いがありました。今でもその気持ちに変わりありません。大学卒業後も大手企業でユーザーインターフェースマーケティングサービスなどの改善を図る業務に着き、バリバリと仕事をこなしていました。大変なことも多かったですが充実した日々を送っていました。

パートナーの海外赴任を転機に退職、出産し仕事を離れることへの違和感

主人が中国に転勤になり、仕事を続けるか、辞めて一緒に中国へ行くか私の選択肢は2つでした。私は主人と一緒に中国へ行く道を選びました。当時の会社の雰囲気でも、長く勤めずに転職していく風土がありましたので、私もこの機会がその時かな、と思ったのです。それと新しい土地で何か面白いことができるのではないかくらいの軽い気持ちでした。主人と一緒に中国へ渡った時は中国で働くことも視野に入れていたのです。しかし、赴任先は福建省の小さな都市で、日本人の私が今までの経歴を生かして働けるような環境ではありませんでした。そこでこの空いた時間をどうしようと思い、せっかくだから中国語を勉強したいと考えて現地の大学に語学留学をしました。その間に妊娠、出産を経て、結局2年の間仕事からは離れることになりました。

仕事から離れていた2年間にランサーズとの出会いがあった

今思うと、この2年間、ずっともやもやした気持ちを持ち続けていたと思います。望んで選んだはずだったのですが、現実は想像とは大分違いました。忙しくても充実した仕事をしていた日々にまた戻りたい、そんな気持ちがありました。その頃ですね。ランサーズの存在を知り、ランサーの1人として仕事をしていたんです。中国で妊娠中の身でもパソコンがあれば仕事ができる。まさに私にはうってつけのサービスでした。そんなビジネスがあるということが凄い!って思いましたし、海外にいながら東京から仕事をもらえるという感覚も今まで味わったことのない、不思議な感覚でした。ランサーズを利用している人がたくさんいる、ということにビジネスモデルとしての可能性も感じました。それと同時に私と同じように一度仕事を離れてしまった人たち、そんな人たちが再び社会へと戻るチャンスやフィールドがもっとあっていいはずだ、そういう人たちを応援したいという気持ちが夢として湧き上がってきたのです。

帰国して社会復帰、そして夢の実現へ

日本に帰国して再就職をした会社は歴史のある安定企業でした。そこで新しいベンチャー事業の立ち上げに携わりました。まだ全く形になっていなくて、セロから作っていくという、やりがいのある仕事でした。念願の社会復帰を果たし、新しい事業ということで一生懸命頑張りました。。ただ残念ながら、1年4ヶ月ほどでその事業は業績見直し、打ち切りになったのを機会に私の「夢」を思い出しました。「キャリアチェンジしやすい世の中を作る」という夢です。私自身がもともとwebデザインを大学で学んだのに、仕事では実際のデザイン業務をしたことがなかったのです。でもランサーとして仕事をしていた時期にwebデザインの仕事をして、自分のスキルが通用することを知り、ブラッシュアップしていくことができました。その感覚を思い出し、次の就職先としてランサーズを選んだのです。

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ランサーズは自分の夢、キャリアチェンジを可能にする土壌

自分のランサー時代の経験からランサーズは私の夢でもあった「キャリアチェンジしやすい世の中を作る」というチャンスがある事業なのではないかと感じていました。大学を出て社会への一歩を踏み出した時、働いてみて初めて自分がやりたかったことと方向性が違っていた、と気づかされることだってあるでしょう。早い時期に軌道を修正するための土壌、新たな道を選択できるチャンス、ランサーズはそのための1つの手段かもしれない、そう思い、ランサーズという会社に惹かれて入社することができました。実際、私が今までに見たケースでも元幼稚園教諭でデザイナーを志し、デザイナー見習いとして派遣社員として働いていた女性がいました。派遣社員という働き方も1つの道です。その後彼女は正式に制作会社のデザイナーになったんです。それも1つの道ですよね。派遣として働きながら副業としてランサーをやる、というのもアリでしょうし、いろいろな働き方の可能性を作れる会社だと思いました。

入社してみて、改めてランサーズの良いところは?

ランサー、クライアント様とも、ユーザーをとても大切にする会社だと感じました。もちろん、企業ですから収益も大切ですけれど、単なるお金儲けに走っていない。ランサーズにはランサーさん専門のチームもあって、ランサーさんを本当に大切にしています。私の仕事も、クライアント向けの企画を考える際に考えるのはランサーさんにとってデメリットがないように、ということなんです。それは短期的に見ればあまり利益に繋がらないかもしれません。でも長期的に見ていけば必ず企業価値は上がっていくと思っています。ランサーさん、クライアント様と一緒にWIN WINの関係を作っていこうとしている、それができる会社だと思いました。

それと、職種とか部署という垣根を越えて協力体制が取れるというところも良いところだと思います。縦割りの考え方があまりないのと、各個人個人に勢いがあっていろいろなところで助け合ってプロジェクトや問題解決に進んでいくという社風です。

一緒に仕事をしてみたい人とは?

ジャングルを突き進む事にワクワクする人!

日々ぶつかる様々な困難・トラブル・予期せぬ出来事に対して自分から行動を起こして突き進んでいくことができる人。指示されるのを待つのではなくて良い意味でもマニュアル化されていないので自分でマニュアルを作っていくぐらいの意欲がある人と仕事をしたいですね。
日々たくさんの人から刺激をもらって成長していけるそんな人と一緒に仕事をしたいです。私自身も他のディレクターを見てすごいな、と思うところは取り入れるようにしています。

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ご自身の夢とランサーズでの仕事について、熱い想いを語ってくださった板倉さんですが、実はまだ入社して4ヶ月なんだそうです。でもこの4ヶ月はとても内容の濃い時間を過ごされているご様子。毎日ジャングルを突き進みながら、実は思ったよりも大きなジャングルだった!と思いつつ、これからもどんどんジャングルを開拓していかれることでしょう。そしてもっとたくさんの職種を増やしてより多くの人にランサーズを利用していただけるようにしたい、ランサーさんが学習できてスキルアップも図れる場所を作っていきたい、そんな野望も抱ていらっしゃるそうです。これからのランサーズの展開にも視野を向けている、そんな素敵なワーキングウーマンでした。

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【社員Interview】Amazon japanからランサーズへ。日本発のグローバル展開を目指す!:Lancers Philippines,Inc.取締役 大越隆行

社員interview

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 【プロフィール】

大越 隆行(事業開発 マネージャー 兼Lancers Philippines,Inc.取締役)
出身地:神奈川
好きな食べ物焼肉 寿司 アイス
趣味テニス ゴルフ ドライブ

日本とフィリピンとの両方をマネジメントする2つの顔

ランサーズで今、日本の事業開発のマネジメントと昨年の12月に立ち上がったランサーズ初の海外の子会社Lancers Philippines,Inc.の取締役としてマネジメントを両方を受け持っています。仕事の割合としては半々くらいですが、フィリピンへは2〜3ヶ月に1度くらいの間隔で行っていますね。あとはネットを通じてのやり取りがメインです。
まだまだ日本のメンバーにはLancers Philippines,Inc.を身近に感じてもらえることが難しいです。もちろんそれは当たり前なのかもしれません。彼らの日常の業務とはかけ離れていますから。でもフィリピンのLancers Philippines,Inc.も連結子会社であって決して他人事ではない。どうやったら、率先してみんなが動けるか。そこには非常に気を配っています。
仕事量が多いのは事実ですが、日本でのランサーズのような仕組みをフィリピンにも、さらにもっと多くの国や地域にも広げていきたいという野望は持っています。その足がかりとなるフィリピンはクラウドソーシングを広めるにあたっては重要な部分が揃っていて、可能性を感じています。彼らは人口も1億人を超えていて、しかも英語圏の国です。働く意識が高い人が多く、まだまだこれからの成長性が長けています。ゆくゆくはフィリピンの企業とランサーをつなぐようなフィールドを作っていきたいと考えています。

人材系ベンチャー企業に就職。次のステップとしてAmazonに転職。   

大学は人間環境学部というところで主にコミュニケーション学や英語などを学びました。ただ、英語が話せるわけではありません・・・(笑)
大学卒業後は、新卒1期生として採用をしてくれた人材系のベンチャー企業に就職し、そこで営業を3年半勤めました。その中で企業の役員の方や社長さんとお会いする機会が多かったのです。その時に出会った人材紹介業の役員の方に、自分の次のステップアップを相談していたところ、アマゾンの日本法人(アマゾンジャパン株式会社)で出品ビジネス事業の営業職を募集しているという話を教えてくれました。当時債務超過だった会社も好転し、軌道に乗せることができたので、そのベンチャーでの役目は果たした、そんな気持ちがどこかにありました。今度は自分のために、次のステップで更なる「自己成長」を求め、アマゾンを受けてみたら受かったんです。
アマゾンではインターネットに出品する店舗事業者を開拓する出品ビジネス(3rd Party Business)の開拓営業が最初の仕事でした。1年ほどして、自分が大好きな車やバイクの部門の事業責任者を募集していると知り、立候補して、当時の全世界のアマゾンの中でグローバルで世界最年少の26歳で事業責任者に就任しました。
(多分、今も記録は破られていないはずです)

戦略的に、常に自分のこうありたいという姿を追いかけてきた

➖入社1年で事業責任者というのは大変な関門だったのではないですか?➖
そうですね。外資なので年齢や経歴は関係ない風土だったんですが、当時はだいたい30代後半〜40代で事業責任者になるのが普通だったようで。あからさまに厳しいのでは?と冷やかな目で見る人もいました。業務面でも、知らない社内用語や略語、専門用語などなど、挙げたらきりがない位キャッチアップ・努力しないとついていけないような環境でした。しかし、もともと車やバイクが心の底から好きだという気持ちが強かったのと、好きなものがあれば探究心を持って仕事に打ち込める、という自分の中での自信・覚悟がありました。責任あるポジションにつきたい、という気持ちは心のどこかで持っていたんだと思います。私は常に「次はこうなりたい」「5年後・10年後にはこういう自分になっていたい」という自分像を持っていて、それを追い続けているんです。
面接は簡単なものではありませんでした。通常の面接だと一般的な企業で3回ぐらいだと思いますが、その倍の6回~7回はやりましたね・・・(苦笑)。面接する6ヶ月前ぐらいから自主的に、事業部の人たちに少しずつ時間をもらって、1on1などをして、当時の問題点や課題・強化していかなければならない部分などを徹底的にヒヤリング・リサーチ・分析をして、それを解決するための3年分の事業計画も作り、その上で社内の面接に臨み、プレゼンをしていました。そしてその部署たちとの人間関係も地道に構築していき、事前準備を万端にして、できるという自信を持って臨みました。

Amazonで積み上げた実績と経験

カー&バイク事業部(Automotive)で働いた2年間では本当に多くの事を学びました。
また日本発、グローバルで世界初の「バイク本体の販売」のLaunch、またその後に移った広告ビジネスの部署では、「Amazon Box」というアマゾンの発想箱をサービス化させ、クライアントからお金を貰って従来の「発送箱=コスト」という考え方から、「発送箱=Cashを生む源泉」に変革をもたらしました。
世界初となるサービスを異なる部署でそれぞれ立ち上げたのです。
もちろん、並大抵のことではなかったです。紆余曲折を経て実現にこぎつけた本当に自分の中では子供のようなサービスです。広告ビジネスの部署に希望して移ったのも、広告に興味があったわけではなく、当時とても収益性が高いビジネスに興味を持っていました。小売事業は部署によっては利益率が数%、0.1%刻みで日々戦っているプロダクトもあったからです。だからこそ、広告の収益を上げるスキームを学べば他の業態に持っていっても当てはめて使えることがあるのではないか?と考えました。その仕組みを学ぶことは自分の引き出しを増やすことに繋がると考えたんです。カー&バイク事業部でも、広告ビジネスでも、日本はアメリカ本国で既にLaunchしているサービスを日本向けにローカライズして横展開する、そういう流れが多かったのですが、どうしても日本から世界初・グローバル初というものを作り出したかったんです。「変革をする、新たなものを世に生み出す」という大変さや苦労は、そういったところから経験でき、学べました。

➖大越さんの中で影響を受けた人はいますか?➖

そうですねぇ・・・。トーマス・エジソン松下幸之助には影響を受けたかな。捉え方はいろいろありますが、「1%のひらめきと99%の努力」という言葉です。天才という人は確かにいるでしょう。でもその天才でも、天才になるには、原石を自らの努力で磨かないと天才にはなれないんです。99%の努力というのは、そういう事を意味しているんだろうと解釈するようにしています。だからこそ、その「99%の努力」という言葉に、私自身大きな影響を受けました。

ユーザーが想定していること以上のことをする、わくわくさせる

アマゾン時代から考えていることは、1人でも多くのお客様をびっくりさせたり、ワクワクさせること。消費者が考えていることだけをやっているのでは飽きられてしまいます。ネットで車やバイクの本体が買えるなんて当時のユーザーは考えていなかったと思うんです。「ネットでバイクが買える」というインパクトを与えたかった。その驚きを与えるだけで、この会社はこんなことをやっているんだなという他社にもインパクトを与えたかった。そして最後は「本当に買えるんだ!」という驚きをお客様に浸透させていく。
ユーザーが気づいていること以上の潜在的なニーズを私たちが先回りして掘り出してサービスとして提供することが私たちの使命だと考えています。

 

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ランサーズは起業に向ける最後の修行の場のつもりだった

学生の時からもともとは中小企業の支援をするための起業をしたいという思いがありました。自分のキャリア形成もそのため考えられたステップでした。最後の修行の場としてはベンチャーの方がやることも経験する量も多いので、もう一度ベンチャー企業でレベルアップを図ろうという考えに至りました。
その最後のキャリアとしてランサーズを選んだのです。ランサーズはという会社の存在は前から知っていました。そしてクラウドソーシングというビジネスにも興味がありました。
そして入社を決意したのはランサーズの代表の秋好とCOO足立と話しをして彼らの考え方やビジョンに共感したところが大きいです。
自分の起業したい気持ちについてはもちろん話をしていたのですが、「そのやりたいことがランサーズの中でできるのであれば、一緒にやってみようよ」という話をしてくださったんです。彼らと話をした時に誰と船に乗るかと考えると、この人たちとなら仮に失敗しても悔いはないと心から思えたのです。


➖今でもいつか起業をしようと考えていますか?➖

もちろん夢としてはありますが、今はランサーズをもっと成長させていくために尽力したいという気持ちが大きいです。

一緒に仕事をしたい人は?

振り切っている人。腹をくくっているというか、1度引き受けたからには、何が何でも完遂する人ですね。わからないからといって自分の中に溜め込んでしまうのではなく、人に聞くなり、自分で解決しようと「自ら考え、自発的アクション」をとれる人。
あとは、責任感と実行力のある人ですね。

 

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今は仕事に軸足を置いていて、趣味のドライブやゴルフよりも常に仕事のことが気になってしまうという大越さん。貴重な時間を割いてたくさんの話を聞かせていただきました。ランサーズのビジネスはいずれ日本を飛び出して世界中を繋げるツールになっていく、そのために日夜ランサーズのために仕事をすることにとても誇りを持って仕事をされていると感じました。

 

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